プリザーブドフラワーとは
プリザーブドフラワー」ってなに?「プリザーブド(preserved)」とは、英語で「保存された」という意味。
生花に、オーガニック素材の着色料などを混ぜ合わせた特殊な薬液を吸収させ、保存加工したものです。
植物の持つ本来の力で薬液を吸い上げるため、見た目の美しさはもちろん、自然な色合いを保つこ とができ、さらに触ってもやわらかく、まるで生花そのものです。
保管状態さえよければ、みずみずしさを保ち続けるという、まさに「魔法の花」なのです。
この技術は1991年フランスで誕生しました。
まだまだ歴史が浅く発展途上ですが、バラやカーネーションなどの花の他、葉もの、実ものなど、新製品の開発が進んでいます。
日本では、バラのプリザーブドフラワーが需要の9割以上を占めると言われています。
- 保存状態に気を付ければ、2~3年はそのままの状態を保つことができます。
- 人体に有害な物質は一切使われていません。
- 水やりなどのお手入れは一切必要ありません。
- 花粉アレルギーの心配はありません。
「プリザーブドフラワー」の魅力のひとつに、生花では出会えない ”色 ”があります。
鮮やかな色彩は、お花という域を超えた存在感を放ちます。
色鮮やかな、プリザーブドフラワーならではのアレンジメントのご紹介です。